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「問題意識を常に持ち、創造性を発揮すべし」

「問題意識を常に持ち、創造性を発揮すべし」

こんにちは 寒暖の差が激しく、異常気象が続いております。
気温差に負けない、変化に対応できる身体と心を身につける事は、生き残る為に人も企業も同じですね。
そこで、「私どもコストダウンのパイオニア:シンプルアシスト株式会社」では、「変化の激しい時にこそ、チャンスの時」と捉え、お客様と共に「変化に対応できる強いコストパフォーマンスの実現」を目指す事が使命であると考えています。

前回は、「真のコストダウン達成の為に必要な事は何か?」でした。
組織の活性化に必要な「人との繋がり」をどう取り入れ、どう向き合うかで企業の進退は決まってくる事を春の人事異動時の注意点としてお話しました。
「見て見ぬ振り、逃げるからの脱却」が肝要であり、「ともに成長できるパートナー作り」相手を立て、相手を理解し、相手の心を読み、そして、相手が利益(プラス)にならないと組織は衰退の一途を辿ってしまいますよね?

今回は、「真のコストダウンを実行する為の考え方をどうする?」と前に進んでみます。
「段取り八分」の諺が示すように「計画が八割の成功を収める術」であることは、昨今のビジネス書でも多く取り上げられるテーマですよね?
しかし、いざ実行しようとすると「目標設定はした、計画も立てた、しかし計画が進まない」と計画倒れになってしまう事はありませんか?
自分自身の頭の中で立案した計画も実行に移す時になると「躊躇」してしまう「しがらみ」が出てきますよね?これが、前回の「達成の為に必要な事」です。
では、「計画倒れにならない為、確実に実行する為には」どうしたらよいのでしょう?
それは、「問題意識を常に持ち、創造性を発揮すべし」です。
目標設定、計画立案前に実施しなければならない「問題把握」ですね。
簡単そうで難しいのが「問題把握」です。
何の考えもなく、「現状が正しい」から発想した目標設定、計画立案は
「真の問題点」を見落としている場合が多い様に感じています。
日常的に「常に今が正しいか?」を考えて行動をしていなければ「問題意識を持つ事」は、なかなか身に付かないものです。
又、問題意識を持っていても「変革する」創造性がなければ「考えも浮かびません」よね?
創造する事は、考える事であり、考えれば自ずと自らの言動は変革していきます。
現在の企業の抱える悩みの一つに「指示待ち人間の多さ」が挙げられているのも「問題意識を常に持ち、創造性を発揮する人財」が不足していると指摘されているのもうなずけることではないでしょうか?

何事も訓練次第で人は大きく変わる事ができます。
弊社と一緒に「今の自分の仕事の問題点は何か?」を考えてみませんか?
必ず「問題意識を常に持ち、創造性を発揮すべし」が自然にできる様になり、更に「真のコストダウンを実行する為の考え方」が身についてくるはずです。勇気を出して最初の一歩を踏み出しましょう。

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