個々の企業に合った、個々の企業で創り上げる「教育・指導方法」
2014.07.18
カテゴリ：ブログ
個々の企業に合った、個々の企業で創り上げる「教育・指導方法」
世の中の動きが、毎日隣で起きている出来事の様に近くに感じる時代です。
情報は何時でも何処でもパソコンや携帯電話（スマホ）等で入手できます。
その場に居なくても、経験していなくても自分の物になってしまう世の中です。
一人一人が持つ情報量は、一昔前とは様変わりしています。
だからこそ、重要なのが情報の使い方「活用方法」です。
この「活用方法」を身に付ける事がどこの企業様でも苦労している部分ですね。
個人で情報を「活用する場合」と企業で情報を「活用する場合」では、
法律を含めて大きな違いがあります。
今でこそ、少しづつ学校教育の中で、「情報活用の最低限のマナー」を取り入れていますが、まだまだ手探りの状態です。
教育も指導方法も便利な世の中になったからこそ、「5年・10年・15年と年単位」で構想しなければ「資質の向上」はあり得ません。
ハード重視からソフト重視への転換期だからこそ、個々の企業に合った、個々の企業で創り上げる「教育・指導方法」が必要不可欠になります。
