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「信頼を生む」

「信頼を生む」

ゆとり教育の一環で時間が取れない事を理由になくなった科目に「道徳の時間」があります。これが又復活する事になるニュースは、皆さんもご存じの通りです。
何故?復活する事になったのか?「損得勘定が先に立つ人財の多さ」からかもしれません。育った環境、年齢、性別、国籍が違う人財が集まるのが「企業(組織)」です。
「損得勘定だけ」では、理解できない、し難い物が多く存在するのにも関わらず率先して「ぶれない信念」、「今の組織を変革しよう」とする人財が不足しているのも一因かもしれません。「それは自分の仕事ではない」「そんな仕事の給料は貰っていない」等の「損得」が先に立った言葉を耳にする事が多くなりました。
社会人になってからでは「遅い」と危機感の現れが「道徳の時間」の復活の様に感じています。

企業に於いても不景気を理由に廃止されていた「社内研修」が復活する事を推進している企業様もあります。次の時代を担う「人財育成」。「徳の心」を持った「人財育成」こそが将来への企業の存続を左右するとの考えではないでしょうか?
「損得勘定」ばかりでは、お客様との「信頼関係構築」が不可能です。
「損して徳取れ」の言葉の通り、「徳が先に来ることで後から得が付いてくる」考え方ができる「人財育成」が急務です。
弊社ウェブサイトの「研修事例①社内研修」では、「次の時代を担うリーダー育成」「現リーダーへの意識改革」等をご紹介しております。
「損得の得ではなく、人徳の徳を考える。伸びる人(企業)は、徳の次に得を考える」人財育成のお手伝いができるかもしれません。

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